第12節バルサ対ヘタフェ
1. Barcelona: Valdés; Alves, Piqué, Puyol, Sylvinho (Gudjohnsen, min.71); Xavi, Touré, Keita; Bojan (Henry, min.56), Eto'o y Hleb (Pedro, min.56).
suple : Pedro, Henry, Gudjohnsen, Pinto, Martín Cáceres, Víctor Sánchez, Busquets
1. Getafe: 'Pato' Abbondanzieri; Contra, Mario, 'Cata' Díaz, Licht (Rafa, min.68); Granero (David Cortés, min.64), Casquero (Celestini, min.80), Polanski, Gavilán; Albín y Manu.
Goles: 0-1, min.19: Manu; 1-1, min.71: Keita.
Árbitro: Bernardino González Vázquez, del comité Gallego. Mostró cartulina amarilla a Alves (min.6), Gavilán (min.23), Granero (min.31), Licht (min.41), Eto'o (min.65), Rafa (min.90) y Puyol (min.90+).
前節から大幅に変えてスタメンにフレブ、ケイタ、シウビーニョ、ボージャン。
結局あんまりウマくなかった。これまでサイドでは良い所を出し切れていない2人を埋めて3トップしなくてもいいのにと思う。フレブトップ下の4-4-2でいいじゃないか。それ見たいぞ!
後半途中から入ったアンリは空気を変えたかもしれないけど、フレブの噛ませ犬みたいな使い方はやや気の毒。
それとケイタを使うならもっとサイドからのクロスを多用した方が良さそうだし、
その割にボージャンが開きっ放しでアウベスが中に入ってしまうからクロスのバリエーション不足を感じる。ゴール前で縦のボールに合わせるのなら言うまでもなくエトーの方が8倍は巧い。
とにかくなんかチグハグだった。
ボージャンとアウベスのコンビネーションが見えてこないのは痛かった。
後半ボージャンとフレブはポジションを交換していた。フレブは少しやり易くなったのか、らしいドリブルが少し出せた。と思っていた矢先にアンリとペドロに交替。なら後半頭からで良かったのではと思った。
前半パスミスで失点を招いたもののピケは守備ではよく挽回してたと思う。特にガビランとリヒト、このヘタフェから見た左サイドは完全に負けてたのに軽傷ですんだのはピケのカバーのお陰。でも棒立ちのヤヤと裏一本のケイタの替わりにもっと起点になって欲しかった。
点の入らないバルサはより追いかける展開。
2バック残して前に傾くバランスを崩した攻撃になるとヤヤの居場所がなくなる。
前半は長い縦パスやボールを持ち込んでみたりといい感じだったのに、自分のペースで出来ないとついて行けなくなってしまうように見えた。アンカーと最終ラインの間にスペースが生まれるのはペップスタイルと聞いた事があるけど、絡めないのでは厳しいです。
ヘタフェは勝っていた左ラテラルのリヒトを替えたのが運の尽き。
アウベスは楽にクロスを上げられました。2試合連続ゴールのケイタさまさま。
課題が多く見つかった試合でした。と中村俊輔みたいな一言でしめてみる。
by fenomenoblaugrana
| 2008-11-25 02:33
| マッチレポート
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