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タイトル 第33節バルセロナ・デルビ

メッシの投入はどうだったのか

たしかに前半はほとんどシュートを打てませんでした、がなぜか安心感みたいなものがありました。
これが今季や昨季じゃなかったら「ダービーにしては静かな立ち上がり」とか言ってたと思う。私はそれくらい悪くなかったと感じてました。前節然り。

後半頭からグジョンセンとジオバニをout、メッシとイニエスタをin
イニエスタはともかく、メッシの効果は微妙だったような気がしました。メッシがどうこうというより、いつからメッシを活かすのがあんなにヘタクソになったんでしょう。
スペース潰しとメッシのドリブルが同時進行。自爆以外の何物でもないです。
(1枚替えにしておけばデコ使えたかもしれないのになぁ、使う気があるならだけど)


シュートは打てた。盛り上がった。選手が言うように運がなかっただけなのかもしれない。
この試合をノーマルな精神状態で見ていたらそう思ったかもしれない。試合は勝利する、優勝は狙う、そういう気持ちなら前半の出来は◯◯くらえだったかもしれない。
でも私はそうではなく、CL睨みでもなく、来シーズンから始まるだろう新しいバルサの3年間くらいを夢見てしまうので、強引にこじ開けるシュートにはあまり心が躍らないのです不本意ながら。

もし本当にロナウジーニョが去ってしまうとなると次なる獲物となってしまうのはメッシ。
そんな彼のためにも彼のプレーを楽しめるバルサに早くなってほしいです。
そのプロセスを探してしまうので「サンティbien」「ヤヤのメディオbien」となるんです。もっともその作業を今の指揮陣にしてもらっては仕方ないのですが。

リーガ・エスパニョーラにファーガソンは存在し得ない(ヌニェスは有りか^^;)、これが本当ならここらで身を引いてもらうのがお互いに一番良いと思います。
勝手ながら顔を見るだけで寒イボが出たときもありましたが憤りは消えました。どうかご英断を。



by fenomenoblaugrana | 2008-04-21 04:33 | マッチレポート

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