タイトル 第24節サラゴサ対バルサ

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¿Penalti de Juanfran?








のっけから非歓迎ムードにさらされるカリアゲ・バスケス。
ロマレダとの相性は存じませんが、この人となんの遺恨も残してないとこなど存在しないでしょうから仕方ありません。
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LFN(Ligallo Fondo Norte)=サラゴサのウルトラスだそうです


バルサはすべてのジャッジポイントを有利にしてもらえたのが今試合の勝因です。でもメッシを替えてくれたのは共感できたので、それだけで満足です。選手の起用、ポジションがおかしくないだけでこれほどモヤモヤしないもんだとは驚きました。
ヤヤと間違われてブーイングされてるアビダルにもビックリしました。

最初のチャンスは決定的なものでした。
6分過ぎのサラゴサ、左サイドを抜け出したオリベイラからのクロス、2人ゴール前に入っていましたが合いませんでした。この試合、負傷退場するまでオリベイラは左サイドでの突破を中心にとても光っていました。
ミランからのレンタルですが、今後もサラゴサで続けたいと言ってるとか。いいですね、空気が読めない感じがけっこう好きですし。

バルサはボールを持たされてる感じの立ち上がり。前でキープできる場所はメッシの所しかなく、それはキープと呼べるものなのか上がってきたプジョルはシカトされ、今日のメッシはダダっ子ver.のようでイヤな予感がしました。19分すぎにガブリエルからメッシ前方のスペースに良いボールが入ったのですが、タッチの差で間に合わず拾えなかったメッシの顔は太々しく見えちゃいました。パサーへのグッジョブ・サインもなかったし。

25分過ぎ、私はどうも訝し気に見てしまってるアビダルのすばらしい読み予測でのプレスからチャンス、繋いで中央メッシから飛び出したジオバニへ。人一倍気合いの入ってるディオゴをかわしてのシュートはセサルに当ててしまいました。リーガ初ゴルまだだったんですね!またもお預けです。
ディオゴのハミケツはみたくないです。

攻守の展開が早い時間帯が続き、徐々にペースはサラゴサへ。バルサも隙は伺ってますが、ファンフランがプジョルのスペースを使いチャンスメイク。匂い立つのはサラゴサかな。そう思った矢先、中盤でのパス回しの後、デコから前線のアンリへ、妖しくコントロールしてシュート、ゴル!!
とにかく、こういうゴールをきちんと決めてくれてこそアンリです。

41分過ぎ、ダダっ子ドリブルを刈られてリュクサンから一気にオリベイラへ。エリアに入った所でマルケスが倒してPK。ボールにいく意志が見えたのかカードは出ず。おまけにPKまでも外してくれてんだから、この一連のプレーでは傷一つ負わなかったってことになりました。

後半、開始早々にアビダルの諦めからセルヒオ・ガルシアのシュートっぽいクロス。ゴールマウスと平行にすっ飛んでゆく軌道でしたが、なんとも恐ろしい。
後半最初の決定機もサラゴサ。バルデスのナイスクリアで救われましたがその直後、アビダルのスペースを使われてセルヒオ・ガルシアから右サイドに開いたオリベイラへ。スピードに乗ったままシュートで1-1。よろこぶオリベイラに分厚い胸筋をぶち当てて讃えるセルヒオ・ガルシア。ファンは代表招集を望んでるそうです。

振り出しに戻って攻勢なのは依然サラゴサ。バルサがラインを下げれば良いボールを放り込んでくるし、絞っていけば両サイドを吸収したり後ろをついたり。ロマレダのムードと相まって、バルサがコントロールできる試合ではなくなってきてます。一つあるとすれば、冷静でいるってことくらいか。
17分、低い位置のオリベイラを後ろから蹴り込んでマルケスにイエローカード。PKの時に出てると思ってる人が多いのか「退場やろ!」ムード。文字通り沸騰し始めました。

20分前後、どうもダイナミズムにズレを感じるデコのファールから、サラゴサのセットプレー。こぼれ球につめていたのはDFセルヒオ。彼じゃなかったら決められてたと思います。
さて、シントーさんに言われんでも前線に変化が必要なバルサ。リーガはとりあえずみんなアップし出すので誰がくるのかわかんないっす。

双方、失点に繋がるプレーは避けたいので敵陣で持つような攻撃が多く見られる時間帯。30分を前にディオゴに絡まれまくったジオバニに替えてロナウジーニョ投入。張り切って声を出してます。同時に、足をつったか伸ばしたかしたオリベイラがout。
残り10分強、重苦しい雰囲気を変えてくれるのは彼しかいまいとボージャンを用意。替わって退いたのはメッシでした。

そして迎えた問題のシーン。35分、ガブリエルからエリア内のボージャンへのパス。マークに付いたファンフランの肩に乗ったボールが地面につき、蹴り出したところでホイッスル。無理して見ればハンドに見えなくもないですが、肩でコントロールするのに腕を動かさない人はいないでしょう。
PKはロナウジーニョが見事に決めて1-2逆転。

41分過ぎ、頭に血が上ったサラゴサDF、プジョルをドブリーにしてゴール前のロナウジーニョにクロス、シュートはファーポストかすめて外れました。これが入っていればもう何割増か気分も穏やかになったのですが。

最後はセルヒオ・ガルシアの胸板を振り切ってボージャンのドリブル。なんとか勝ち点3を持って帰れました。

試合終了後の讃え合う選手達の映像中、兄弟の抱擁が見られると思った瞬間!カメラはなぜか観客席へ飛んでしまいました。おもわず舌打ちしてしまいました。
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by fenomenoblaugrana | 2008-02-18 21:14 | マッチレポート

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