タイトル 第14節エスパニョル対バルサ

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黙祷。
フランス・スペイン合同治安部隊の共同訓練中にメンバーのスペイン人がETAによって殺害された。
それにしてもスペイン人も黙祷がヘタクソ。どっちがどうって訳ではないかもしれないけど、その辺はイギリス人なんかは心得てる。

主審はペレス・ブルイ。

エスパニョルボールでキックオフ。

4’後方アビダルから前線のボージャンへ、サイドラインを背負いながらもスピードとバランスでCBジャルケをかわし、左サイドをえぐってCK
セットプレーを利用して最終ラインをあげてボールキープするバルサ。悪くない立ち上がりです。
5’マルケスから右サイドのメッシ、こちらもSBクレメンテを簡単にぬき去り右サイドをえぐって折り返し、ファーで待ち構えたイニエスタ、どフリーで難なくシュート!ゴル!!
3〜4人のDF+GKカメニの間をつくメッシのクロスには言葉もありません。
そのプレーへの判断力の速っさったらもう!





9’モイセースのパスをプジョルがカット、グジョンセン→イニとつないでビルドアップ、中に入ったメッシとイニのワンツーはカットされましたがいい形でした。
とはいえここまで、どちらのペースというのではなく、エスパニョルのプレスは速く連動性があるのでバルサはボールを回せていてもなかなか前を向かせてもらえません。

14’サイドにひらいたグジョンセンからボージャンへの厳しめのパスをカットされガルシア(かな)から大きく逆サイドのタムードへ、キープして上がってきたリエラに渡してリエラのシュート。代表でもみせた左足はチャビもガビもカバーしてました。

15分過ぎて全体的には悪くないバルサ。均整は保ててる感じ。スタート直後はガチガチに固められてたメッシ周りもほどけてきてるし。でもロナウジーニョやアンリに比べるとイニ、ボージャン、グジョンセンはストップモーションも多用しないスタイルだし、その分メッシがぽっかりフリーになるようなシーンの期待は薄いかも。

21’30”ヤヤのマーキングがピロピロ剥がれちゃってたのをブルイ主審に注意され交換。
よかったぁ〜、真っ白けじゃなくて!(笑

30分過ぎてキープしてるのはバルサだけど膠着状態。メッシとボージャンの流動性もイニとグジョンセンの関係も悪くないけど、どうしてもフィニッシュの形が見えてこない。「こうすれば!」っていう自信の形が見えないというか。その点ではエスパニョル、カウンターに力のあるチームだからだろうけど迷いがないだけに怖いわ。
気になるのはバルドが一切からめてないことぐらいか。

31’クレメンテのパスをヤヤがカット。左に繋ぎながらビルドアップ、一度中央グジョンセンにあずけ緩めてから再度メッシへ、プジョルのオーバーラップをおとりに中へ切り込んだところエリアぎりぎりで倒されFK
チャビのFKがバーを叩き!つめたボージャンのヘッドもバー直撃。。
なぁ〜〜〜〜。
でもこぼれてくるところに居るボージャン、天性ですね。

33’ジャルケ、その天才ボージャンを倒してイエローカード

*この試合、たしかにエスパニョルの鍵となる両ウイングをバルサのラテラルはよく制してると思うけど、オーバーラップしないのはこの試合に始まったことではないです。
S氏は今日お目見えした策のように話してましたが。。
正直、私は好きではありませんこの方法。

終盤、少し押し込まれる時間帯がありましたが何とかいなして前半終了。

***

後半は完全にエスパニョルのペースですすみます。

5’リエラを倒してプジョルにイエローカード
センターサークル付近だったし、それほど不利なシーンでもなかっただけに痛かった。ディフェンダーが前後半の始めに強めにいってイニシアチブを引き寄せようとすることはよく見ますが、カードもらっちゃ真逆になってしまいます。

10分過ぎてバルサはほとんど後ろ向きのパスばかり。当然そこをつかれそうになる場面も何度かあって、ガビ・ミリートがいてくれてよかったなぁと改めて思いましたよ。

15’メッシのドリブルを囲まれて奪われ、リエラから左に開いたガルシアに渡ったところでプジョルが倒してファール。
ガルシアは完全に貰いにきてますが、これもまた際どかった。

18’バルドout メシア・コロin
ボージャンout ロナウジーニョin
救世主のお成りなのにロニへのブーイングでかき消されてしまいました(^^;

23’チャビが寄せられて苦しいパス、これを奪われてクレメンテのドリブル、リエラが指した前方のスペースに指示通りのパスが出てリエラフルバックでクロス、エリア中央に飛び込んできたコロのシュートが右隅に決まって1-1
プジョルはクレメンテのドリブルとリエラの両方をカバーしなければいけない状況になってました。

25’クレメンテ、ハンドでイエローカード
プジョルout ザンブロッタin

スローインからロニのドリブル、完全に詰められましたがファールをもらってFK、ゴールまで30mほど。
26’グジョンセンout サンティin
27’ロニFK、カメニ弾いてCK
CKからのクリアボールを再度チャビが拾ってクロス、合わせたのはエリア中央のロナウジーニョ、どフリーでヘッドを叩き付けるもカメニのセーブにはばまれました。

エスパニョルのペースですすみ続けてはやくも残り10分。

36’スローインからメッシ、イニと繋いで中に切り込み、中央で待っていたロニとのワンツーからイニシュート!カメニこぼしたもののロニ、一歩間に合わず。

のこり5分。
巻き返してバルサのシュートラッシュ。
これを可能にしたのは両ラテラルの攻撃参加だと思う。↑の*でも言ったけどもう少し早く見せてくれても良かったんじゃないかと思う。というかうまく隙を見つけることができてないように思えました。
戦術的にバルベルデの後手にまわった感は否めません。

私は完全体バルサ、もしくはそうなろうとするバルサを常に求めるので、相手ペースの時間帯を作られるだけでイラッとします。
後半丸ごとなんてもってのほかです。さらにラテラルが上がらないなんて見てられません。
今週はミッドウィークもないですし、来週にはデコ、エトーが戻るかもしれないんだとか。
怪我あけでプレッシャーは避けたいですが、、、助けて下さい!

アンリはヘルニアで全治15日。
交替にエトーが戻って、クリスマスとかいってたらアフリカ杯で、今度はアンリへバトンタッチ。
ライカーを煩わせる(煩わされる)ことなく、棲み分けが上手くいってますね、ハァ(ため息)
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by fenomenoblaugrana | 2007-12-03 21:06 | マッチレポート

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by fenomenoblaugrana

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