タイトル たまらんね。

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さて、メッシのハンドについて。
非常にしびれる状況に、何か考えてないと変人になりそうなのでブツブツと述べてみます。

驚愕の上位3チーム共にエンパテから一夜明けると『神の手』一色。
それ見て私は「ホンモノのマラドーナもこうやって作られていったんだろうなぁ」って思いました。

メッシのハンド自体はまさに思わず手が出てしまったというもので、リーガの状況がそうさせたんでしょう。
アタッカンテとして、目の前を通り過ぎてゆくボールに対してなす術がないと思った瞬間、手が出るってのは至って健全な反応の様に私は思います。






でも、でもね、あくまでファール。それを完全に肯定し「勝ち点1を奪うことにしかつながらなかった」というコメントは如何なものか。
ロナウジーニョが報復退場した後、今に至るまで謝罪らしきコメントを見かけてないのと同じくらい違和感というか驚きというか、「大丈夫か?」という想いがします。

(前回と堂々巡りっぽいですが)でもそれはメッシやロナウジーニョ自身に驚きを感じてるのではないです。彼らのコメントや対応だけをみて、彼ら自身を判断してはいけないと思ってます。チームの方針やクラブの対応に左右されてるところが大きいでしょうからね。でも、何事も一人歩きするってのは止められない事だし、現実的には審判団への印象は悪くなると思います。メッシのハンドは審判のミスジャッジでもあるのですが、「してやったり」な反応よりも、ニステルのように「ラッキーだった」という方が好ましい事は確かでしょうね。
スペインの審判はレベルが低いと言われます、確かに私も日常的にそう感じてます。でも質の上がらないのは審判だけに問題があるのではないとも思っています。あまりの審判への敬意のなさだけを見ても 'ボイコット' する気持ちは分からなくもないですし、それほどにも尊敬の対象外な役職に有能な人間がなりたいと思うはずもないかな〜と思うのです。

さて、マラドーナ世代ではない私。
まして日本人の私からはマラドーナがアルゼンチンの人達にとってどんな存在なのかは想像する事しかできません。
経済が崩壊し有能な選手は欧州に流出するいっぽう。将来を夢見る子供たちの下支えとなっているのがマラドーナを始めとするスターたち、そしてメッシ。
メディアの報じ方、ファンの受け取り方、リーガの将来、そして日本のサッカーの未来などを憂うような器を私は持ち合わせていませんが、選手やチームを取り巻く感じ方一つでそれらがどうとでも形を変えてしまっていくんだろうな〜とは思いました。選手や監督は時代によって移り変わり、そこから発生するサッカーも日々変化する。『クラブ』という入れ物はあるにせよ、実は実体のないものだもの。
2007年メッシはマラドーナそっくりだったかもしれませんが、彼が彼になるかどうかは我々,というか時代が求めるかどうかかなぁ。

何が言いたいのか論点すら怪しくなってきましたが、個人的な希望としては「騙し合い、殴り合いも仲良く」ね。

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バレンシアサッカーライフ『「単なる反則」。メッシのハンドゴール』
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by fenomenoblaugrana | 2007-06-13 17:32 | Fútbol四方山話

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