タイトル 第17節ヘタフェ対バルセロナ

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ロナウジーニョ、デコはサスペンション。エトー、メッシ離脱中、テュラム太もも、ザンブロッタも太もも、オレゲールは足首。
そんな訳でバルサのサブはジョルケラ、ジオ、オルモ、クロッサス、サビオラ以上。ヤバイっす。
アルビトロはお馴染みメフト・ゴンサレス


(感想は一番最後にあります)



【前半】
さてさて、バルサ動きが重たいぞ。最近のバルサはスロースターター傾向ではあるが、今日は何て言うか明らかにもったりしてる。

3’ヘタフェFK、コントラからのクロスに合わせたのは長身アレクシス。
マルケスとエジが挟んでしっかり抑えていたが、ファーサイドに走り込んだビバル・ドラドはドフリーになってました。

しかし、何でまたロニーがいないと火の消えたように揃いも揃って元気が無くなっちゃうのかしら?
デコとかその他の中心選手の不在の影響は言うまでもないけど、ロニーが居ないと技術面でなく雰囲気が変。








6’コントラ(たぶん)の上がりからゴール前へクロス。パチョンが合わせに行くも、クロスがそれた

一方でヘタフェはシンプルだ。
ボールを奪ったら早く攻める。まぁ、点をとるにはこれしか可能性がないとも言えるが、これを100%徹底して実行されると相手がどんなチームであれ、結構苦戦する事になると思う。

7’アプローチの遅いバルサを尻目に、中央でパスをつなぐヘタフェ。なんとか奪い返し、エジから一気に前線のグッティへ
オフサイドになったがとてもいいと思う。創造性が足りない分は、早い展開でカバーするしかない。

しかしバルサは重たいなぁ。2ndボールをことごとく拾われてるよ。

11’ヘタフェの攻撃を防ぎ、マルケスから一気に前線グッディへ。ベレンゲルをかわしてのシュートは右にそれた。
イニ、チャビのボールタッチが少なく、ロングボールからのチャンスメイクが続いているのは、バルサらしくないのは百も承知だけど、私は構わないと思うぞ。こういう状況だもの、時には必要ですよ。

しかしまぁ、アボンダンシエリ、すんげー横分けだね。

13’スローイングからジュリ、中へ入っていくドリブル。チェレスティーニとパレデスの挟み撃ちでFK
14’距離のある位置からシウビーニョのFK。GKとの間を狙ったのだろうが、GKアボンダンシエリがっちりキャッチ。

16’左サイドエリア横、パチョンからパレデスにスイッチし、逆サイドへ高く上がるクロス。グイサのヘッドはバーを越えた。

バルデスの飛び出しはかなり中途半端で、おまけにグイサのポジション見誤ってるし。サイテーよ。飛び出しがマズかったら、アナタ取り柄ないのよ。

相変わらず2ndボールやこぼれ球を拾われて攻め続けられるバルサ。
ヘタフェの最終的な所での個人技やクロスの精度で助かってはいるが、支配率も完全にヘタフェだろう。たまに取り返してもミス連発。パスミスなのか、連携ミスなのか、どうでも良くなるくらいにミスだらけ。

23’そんなのを象徴するような、強い意志の感じられない横パスがマルケスから放たれた所を易々とカットされ、パチョンからカスケロにつなぎ、前線のグイサへ。プジョルが付くも付ききれず、シュート。なんとかGKバルデス、セーブ。

26’アレクシス様、こぼれ球に反応したエスケーロの足を蹴ってイエローカード

28’エリアぎりぎりの位置からカスケロシュート

コースに入ったマルケスのハンドを主張してアルフォンソ・ペレスが湧いたが、あれはとれないよ。
手を出すモーションでなく、引っ込めるものだったしね。

ジュリ、イニがずいぶんとポジションを動かして動き回っているが、効果ないねぇ。
ライカーもベンチから出ずっぱりだし。プジョルが痛めた隙にジュリを捕まえて指示を出していたが、ジュリは納得できたんだか出来なかったんだか・・・。

もう、なんというか地味〜な試合展開が続きました。互いにミスだらけって感じで。

一気にすっ飛ばして41’左サイドでの競り合いのこぼれ球を中に入っていたジュリが上手くコントロールし、飛び出したグッティへ。
ぎりぎりオフサイド判定になったが、これくらいしか書き留めておく内容がないのです。

***Ex.1分***
何事もなくただ時間は過ぎて・・・。
さてさて、後半どうしますかねぇ。サブはこのメンバーだし・・・。

前半終了時に、解説者がエジが良くないと言っていたがそうかしら?
守備面ではそれなりだったと思うし、確かに攻撃参加や配給元としては今ひとつだったかもしれんが、それはエジだけに問題がある訳ではないし。

【後半】
バルサは相変わらず反応が遅く運動量も少ない。

3’コントラのドリブルからビバル・D、上がってきたマリオ・コテロにつないで飛び出したグイサからゴール前のパチョンへの折り返しはマルケスなんとかクリア
コントラのドリブルに寄せきれずズルズルと下がり、ビバル・Dから渡ったマリオ・コテロに付いていたのはグッティだった。当然の事ながら途中で放り投げ、ディフェンサはパスコースを絞る事が出来ず、結果、裏をつかれた。

8’マルケスからプジョルへのパスミスをグイサにつかれ、ヘタフェ先制
散々自陣で回され、奪ったかと思い気や1分以上も仕掛ける事が出来ず、最終ラインでボールを回していた結果がこれ。
ここまでマルケスのカバーで救われていたシーンが多かっただけに残念だ。

先制され、少し眠い目をこすり始めたバルサ。さて、どうするかと思ったら、コネホ登場。
13’サンティout サビオラin
サンティは肩の辺りを痛めたかもしれない。だけどこの交代はポジティブな(この現状に相応しくない言葉だが)ものだと思う。

15’エジから右サイドベレッチ、チャビとつないぎ、エリア手前でグッティ、ジュリとワンツーでエリア侵入。パチョンに倒されたがシュミレーションでグッティ、イエローカード
少しついてないフィニッシュになったが、そこまでの組み立ては、今日ここまでで一番。
しかし依然として全体的にはスピードが無く、ラインも低く、到底納得できるものではない。

どうしても2列目にポイントが作れていない。イニが下がり過ぎているのかもしれない。

22’そんな声が聞こえたか、イニがドリブルでしかけ、エリアギリギリでFK
ようやくですよ、ようやく。

24’ゴール正面、ペナルティアーク辺り。
マルケスか? チャビか?
チャビだーーーー!
GOOOOOOOOLLLLL!GOLGOLGOLGOL!GOOOOOOOLLLLL!!!
GKアボンダンシエリ一歩も動けず〜〜!


同点打で目が開いてきたバルサ。ヘタフェがここで下がってくれると逆転も充分可能と断言できるのだが、そこは策士シュスター、しっかり前線に3人残してますわ。

28’ビバル・ドラドout ソウサin
ほらね。オフェンシブなとこの鮮度上げてきた。

シウビーニョout ジオin
こちらは致し方ないのよ。

29’グイサout ベルバコフスキスin
ベルバコフスキス。ラトビア代表、ユーロでの活躍は記憶に新しい。シュスターがお熱を上げてるそうだよ。

35’バルサFK、チャビのクロスにニアでプジョルが合わせたこぼれ球をチャビが拾い、中央のジュリ、ミドルシュート
珍しく(^^;)いいとこ飛んだけどGKアボンダンシエリ好セーブ。

37’パチョンout マヌin
強気だなぁ・・・。
一方でバルサは、(若干)このままでいいかな感が漂ってるような。

41’イニからの横パスをエジ、トラップミス、ソウサに拾われベルパコフスキスが左に開きながら2列目の上がりを待ち、上がってきたパレデス(たぶん)から逆サイドのソウサへ。
最後は折り返してくれたから助かったが完全に揺さぶられていた。バルデスは全く冴えない。

43’エリア内、マヌとの攻防からのこぼれ球をベルパコフスキスがアシストし、マヌシュート
シェ〜〜〜〜、入ったかと思った。なんだこりゃ、猛攻じゃねーか!!

エジout オルモin
オルモ、リーガデビューおめでとう!

45’なんて言ってる場合じゃね〜よ。マリオ・コテロ、シュート。
GKバルデス、スーパーセーブ。

***Ex.3分***
アレクシス様、ゴールエリア内でのシュミレーションでイエローカード。そんでもってドブレで退場。
たしかに、まったく接触はありませんでした^^;

こうなると残り数分ヘタフェはどん引き。そんなこんなで激辛エンパテで終了。

【感想】
とにかくもう一頑張り欲しかった。
クラック達のマジックが無いなら無いなりに、早い展開やロングボールで打開してもよかったと思う。それプラス、一対一ならそれなりの結果は出るだろうから(現にFKを奪えている)、もっと仕掛けるべきだったかもしれない。デポル×マドリー戦のデポル同様、ヘタフェの出来がスーパーだった訳ではない。勿論良かったとは思うが、あくまでそれなりだ。前述したように、もう少し攻め方に余裕があれば、ここまで苦戦する事は無かったと思う。
あと、ジュリがボカスカ打っててオモロかった。
また、解説が事あるごとに『試合感』という言葉を使っていたが、彼らは昨日今日デビューした小僧ではない。クリスマス休暇に慣れてないのはグッティのみだ。その一言で片付けてもらっては困る。あと非常にガッカリしたのは、試合後の選手、監督のコメントからにじみ出る「負けなかったから良いかな感」。



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by fenomenoblaugrana | 2007-01-10 17:24 | マッチレポート

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