タイトル 第8節ナスティック対レアル・マドリー

終わってみれば1-3
ダイジェストでは解らない、それどころか真逆の演出がこれほどまでに容易に出来る試合もないかもしれない。いや、それをさせてくれるのが最近のマドリーだ。

私はとにもかくにもボール支配率を重視する。
何故なら、サッカーだけでなくスポーツでの成功は体力面も勿論だが精神面の充実がとても大切な要因だと思っている。さらにプロスポーツとなるとシーズン中の試合数は多く、それ以外にも体力を消耗する事柄が多く付きまとう。
となると本分である試合を効率よく気持ちよく勝ち続ける事が、シーズンを無事に良い結果で終える最大の近道になる。





とまぁ、変な語り口でスタートしましたが、こういう事です。
散々攻められた上、先制され、にもかかわらずフリーキックとコーナーキックで難を逃れ、ようやく気を良くしたかダメ押しゴールを叩き込む。
そんなヤキモキする試合を続けてたら長いシーズン必ず息切れし、お得意のクライシスを迎える。

確かにタラゴナのお客さんは熱狂的でやりにくそうな感じでしたが、まぁ〜、運動量が少なすぎる。白いポール相手に赤い選手達が練習しているかのようでした。
私はバルセロニスタでクレでソシオですがアンチ・マドリーではありません。
憎々しい目で試合を観ている訳ではありません。もしそうなら試合など観ません。マドリーの良い時代を知っているのでマドリーファンの人達と同じように(とは言えないかもしれんが…)気が揉めるのです。

いい材料もあります。
エルゲラ起用で彼自身の調子も上向きでしょうし、今季初ゴールも見せてくれました。デルボスケ時代はポジションが一枚前ということもありますが、よくヘッドで決めていたんですよね、非常に助かり度の高い得点源です。
そしてセビージャ時代を彷彿とさせるS.ラモスの輝き。ありゃー止められん、速すぎる。
さらには冷遇が続いていたロビーニョの奮闘。まさに自転車を漕ぐ魔術師。これで予てより言われているフィジカルの強さが伴えば大化けするのは必至です。

別に優勝戦線を盛り上げて欲しいとかライバルがいた方が良いとか、そんな思い切った偽善的発言をするつもりはありません。私はただ単に良いフットボールが観たいのです。
ある程度のお金をかけているクラブにはその義務があると思っているのです。
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by fenomenoblaugrana | 2006-10-31 18:55 | マッチレポート

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