CL バルサ対ミラン
Ficha técnica:
3 - Barcelona: Valdés; Alves, Piqué (Adriano, m.75), Mascherano, Puyol; Busquets, Xavi (Thiago, m.63), Iniesta, Messi, Cesc (Keita, m.77) y Cuenca.
1 - Milan: Abbiati; Abate, Nesta, Mexes, Antonini; Ambrosini, Nocerino, Seedorf (Aquilani, m.60), Boateng (Pato, m.69 (Maxi López, m.83); Robinho e Ibrahimovic.
Goles: 1-0, m.11: Messi, de penalti. 1-1, m.33: Nocerino. 2-1, m.41: Messi, de penalti. 3-1, m.53: Iniesta.
Árbitro: Björn Kuipers (NED). Mostró cartulina amarilla a Antonini (m.10), Nesta (m.40), Mascherano (m.66), Robinho (m.77), Cuenca (m.86), Mexes (m.90+1), Maxi López (m.90+2) y a Nocerino (m.90+3).
Incidencias: Asistieron al encuentro 94.629 espectadores, en partido de vuelta de los cuartos de final de la Liga de Campeones disputado en el Camp Nou.
今回は後味爽やかとはいかなかったけど、勝ち上がるに相応しい試合を見せてくれたと思います。
1つ思うのはファールってすごく精神面が現れますよね。だからプロとして自分で噛み砕いて欲しい。
でもあのシーン、ファールを取るぐらいなら私もミラン側が言うようにブスケを掴んでた時点で注意を促せば良かったんじゃないかと思う。一時停止違反を隠れて取り締まるような白バイみたいなジャッジだったよ。
バルサはペップが会見で
ズラタンをエリアから遠ざけるためラインをしっかり高く保つことはそれ自体だけでなく、選手が密になるので攻守の切れ目がない。さらにワイドに広がることができるので両サイドを圧制し、相手のラテラルを引きつける。そうなると中盤が最終ラインに吸収されるので、守備組織が薄くぺらぺらになる。チビッコたちが崩すのはそう難しいことではなくなる。
試合展開もあるけど後半4バックにしてからの方が安心して見られました。ってことはバルサもリスクをかけて勝負にでてたわけで、本来1点しか取れなかったなんて批判はあんまりだと思う。攻め続けたからって勝てるわけではないけど、それはバルサが試合をコントロールする唯一で最も有効な方法なんだよ。
肝心のミランは1レグとどう違うのかよく分からず、あるいは今回もできるだけスコアレスの時間を続けるつもりだったのかしら。彼らの得点シーンはとても綺麗で、プジョルやらが見事にズラタンとロビーニョの動きに引きつけられていました。ロビーニョとプリンスが本調子のときにやりたかった。
なんとなくミランに対して不完全燃焼なので、残り少ないけどセリエも見ようと思いました。
by fenomenoblaugrana
| 2012-04-05 21:40
| マッチレポート
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