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タイトル 第32節クラシコ

Q・ このクアトロクラシコを
世界一熱い視線で穴が開くほど見ている人物は
一体だれでしょう。

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Ficha técnica:
1 - Real Madrid: Iker Casillas; Sergio Ramos, Raúl Albiol, Carvalho, Marcelo; Pepe, Khedira, Xabi Alonso (Adebayor, m.66); Di María (Arbeloa, m.66), Cristiano Ronaldo y Benzema (Özil, m.57).

1 - Barcelona: Valdés; Alves, Puyol (Keita, m.57), Piqué, Adriano (Maxwell, m.80); Busquets, Xavi, Iniesta, Pedro (Afellay, m.66); Messi y Villa.

Goles: 0-1, m.53: Messi, de penalti. 1-1, m.82: Cristiano, de penalti.

Árbitro: Muñoz Fernández (colegio asturiano). Amonestó a Marcelo (31) y Arbeloa (76) por el Real Madrid, y a Adriano (9), Piqué (26), Álves (78), Valdés (81) y Xavi (90) por el Barcelona. Expulsó por roja directa en el minuto 52 a Raúl Albiol.

Incidencias: encuentro correspondiente a la 32a jornada de Liga disputado en el estadio Santiago Bernabéu ante 79.500 espectadores.

色んな見方があるでしょうがまあまあ悪くなかったと思いました。
もちろん先制し相手10人だったんだからトーンダウンはしますけど、見た目ベストメンバーとはいえちょこちょこ心配な部分がある状態の中でですから。

試合は基本的にマドリーの戦術にド嵌りした格好で進みました。
前半。マドリーの前3人は無理に追わずボールを奪えそうな時のみ寄せ、その後ろ中盤3人もがっつかずに見事に絞って追い出すことに専念していました。
バルサは自ずとサイドへのロングボールが多くなってしまい、攻撃に厚みが出ませんでした。
ビルドアップが間に合っていないのでそこで奪われると全くアプローチ出来ずに手放しで前へ送られ、マルセロのような3枚目に入って来る選手に対して後手を踏んでしまっていました。
でもこれはある程度しょーがない部分でもあるように思います。あんだけ速いカウンターですから。
それ単体で防ぐのは至難の業なのでその前段階、バルサらしい厚みのある攻撃を実行しなくちゃならないと感じました。

ちょこちょこ心配な部分の一つはカピタン・プジョル。
ノグチさんも言ってましたが残念ながら心許ない感じでした。マルセロ→ロナウドのビッグチャンスのシーン、左に抜けるベンゼマに守備3人釣られたように見えましたが、視界のど真ん中にいるロナウドから離れてしまうピケの動きはすごく不自然でした。
またアウベスのミスで相手に渡ったボールをそのままアウベスが追いかけていったシーンでは、プジョルも中に反応していてサイドがお留守になってしまったり。もともとアウベスは付いて行く守備が多いのであの並びは心配で心配で。どちらもプジョルが万全ならば下手打たなかったように思います。

そんな中でもバルサだってチャンスを作りました。
完全に網に掛かっているメッシを救うに、ペドロアウベスイニエスタとで少し縦長の逆三角形でボールを出し入れし、マドリーを少し偏らせるとメッシが裏に抜けられました。もっとそういう展開を続けて欲しかったんですが、ペペを嫌ってメッシがだいぶ下がってしまってました。
バルサファンとしてはメッシがペペをチンチンにするのを期待した訳ですが何処吹く風。ペペは真っさらな身で最後まで頑張ってしまいました。
そう考えるともしかしたらメッシはもっとドリブルで突っかけても良かったのかもと思います。

しかし逆にマドリーに完全に崩された記憶もないような。コーナー発進の攻めはめちゃくちゃ迫力ありましたけどね。
面白いのが、立場を変えて全く同じ感想をマドリーサイドも乗せてるってところ。
クラシコらしい。

後半。じりじりした展開が続くのかと思いきやゴールが生まれ試合は一変しました。
ペペが最終ラインに降りることで中盤が空きバルサはだいぶ楽になりました。ここで追加点をぐいぐい狙いに行くべきだったとペップも認めているんですが、あれだけ焦らされた展開を続けたのでギアを入れるのはなかなか難しかったのかしら。
そして見応えがあったのはここからのベンチワーク。試合は更に新しい展開に進みました。
マドリーは攻勢に出ますがバルサの交替は少し気後れしたように感じました。
まったくマドリベンチは層が厚くて参る。アデバイヨルの入れてない感は大いに楽しませて貰いましたが。
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それを笑ってもいられないのがこちらのダビさん。
この試合はピンポイントをつくようなプレーが求められ難しかったのは承知ですが、もうすこしね。
そして、前半のカシージャスとのシーンもPK獲得したシーンも倒れ様が頂けない。その黒さはそのままでいいので飄々として欲しい。その点メッシの図太さは頼もしい。マルセロのカードを求める仕草なんて可愛くすら見えるもんね。

試合終盤は結構大ざっぱな展開になりどちらも後一押しって時に終わってしまいました。
もしマドリーが10人になってなかったら、同点になった後にもっと余力があったかもしれない。でも試合通してあらゆるポイントがその度に大きく試合を変えていったので、想像すら難しい。

空気的にはマドリーよくやった、バルサ残念みたいな感じですか?
でも考えてみなくてもバルサは1勝1分け、ポイント差変わらず。かなりポジティブな結果です。
なのにこの悔しい感じ。これは意外と国王杯に向けて良い効果を発揮するかもしれませんぞ!

書き忘れを追加。
マルカの主審採点0でした。

長々と書いといてなんですが疲れる−。
これがあと3回あると思うと…。終わった頃には2kgくらい痩せててくれないかなー。
ちなみに。
A・ ファーガソンじゃないかと考えました。
4試合もサンプル与えちゃって、バルサもマドリーも丸裸じゃねーか!
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by fenomenoblaugrana | 2011-04-17 20:24 | マッチレポート